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J-GLOBAL ID：201302267167541470   整理番号：13A1233532

H_2O_2の存在下でFe(NO3)3-(NH4)2S2O8改良GACによって触媒したオレンジIV染料溶液の分解

Degradation of Orange IV Dye Solution Catalyzed by Fe(NO3)3-(NH4)2S2O8 Modified GAC in the Presence of H_2O_2

著者 (6件)： Zhang Yingjie (School of Chemical Engineering,Northeast Dianli Univ., Jilin) ,  Xu Shufen (School of Chemical Engineering,Northeast Dianli Univ., Jilin) ,  Liao Xia (School of Chemical Engineering,Northeast Dianli Univ., Jilin) ,  Cao Tianjing (School of Chemical Engineering,Northeast Dianli Univ., Jilin) ,  Yang Rong (School of Chemical Engineering,Northeast Dianli Univ., Jilin) ,  Li Dapeng (School of Chemical Engineering,Northeast Dianli Univ., Jilin)
資料名： Huanjing Kexue  (Huanjing Kexue)
巻： 33  号： 10  ページ： 3473-3478  発行年： 2012年 
JST資料番号： A0145B  ISSN： 0250-3301  CODEN： HCKHDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究を設計して,H_2O_2の存在下でのFe(NO_3)_3と(NH_4)_2S_2O_8による改良GACの触媒酸化性能を研究した。反応に及ぼすH_2O_2の初期濃度,初期染料濃度,触媒用量,初期pH,および温度の影響を議論した。結果は,Fe/GACのものと比較して,Fe/S/GACの触媒には,オレンジIVの分解に,より良い触媒反応性があることを示している。触媒は,H_2O_2を分解して,オレンジIVをpH2.4~9.1で分解できた。オレンジIVの除去率は,触媒用量の増加に従って増加した。染料濃度の減少によって,反応速度は,より速くなり,この反応は二次反応速度論に従い,活性化エネルギー(E_a)は68.19kJ・mol(-1)であった。触媒の再利用は,除去率を減少しなかった。オレンジIV分解は,主にOH機構に従った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ペルオキソ硫酸塩 ,  アンモニウム化合物 ,  硝酸塩 ,  鉄化合物 ,  過酸化水素 ,  キャッシュメモリ ,  活性化エネルギー ,  反応速度論 ,  化学反応 ,  接触酸化 ,  触媒反応 ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  アゾ化合物 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 硝酸鉄 ,  二次反応 ,  触媒酸化

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (1件)： オレンジIV

タイトルに関連する用語 (7件)： Fe ,  GAC ,  触媒 ,  オレンジIV ,  染料 ,  溶液 ,  分解