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J-GLOBAL ID:201302267314511639   整理番号:13A1942392

人工膝関節全置換術における軟部組織放出と共の関節接触力平衡に基づく新規の患者特異的計画法

A new patient-specific planning method based on joint contact force balance with soft tissue release in total knee arthroplasty
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号: 12  ページ: 2193-2199  発行年: 2013年12月 
JST資料番号: A1070A  ISSN: 2234-7593  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 韓国 (KOR)  言語: 英語 (EN)
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一般的な人工膝関節全置換術(TKA)計画は骨アライメントの決定に患者下肢の2Dまたは3D画像を使用するが,良好な骨アライメントは不均衡な関節接触力と軟部組織張力のため,常に成功を保障するものではない。このため,関節接触力平衡と軟部組織張力を,有限要素解析(FEA)を用いて術前に計算した。FEAの結果は正確だったが,剛体ばね法(RBSM)を,FEAの高コストのため,関節接触力または圧分布について導入した。本稿では,フリーフォーム変形(FFD)技術とRBSMに基づく軟骨接触力と腱張力推定アルゴリズムを含む種々の工学技術を用いた術前後の膝接触力平衡を定量する革新的手法を記述した。9例のTKA計画を,大腿の外反率の過剰補正と脛骨プラトー切断長と中央および側方接触力バランスの再分布へのMCL放出を含む3つの異なる手術オプションで実施した。本手法はTKA手術における患者特異的術前計画ツールとして有用である。Copyright 2013 Korean Society for Precision Engineering and Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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