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J-GLOBAL ID：201302267416578851   整理番号：13A0970550

ポリアルキレングリコール:現在および将来の適用

Polyalkylene glycols: Present and future applications

著者 (1件)： GREAVES Martin R. (Dow Europe GmbH, Horgen, CHE)
資料名： Tribology & Lubrication Technology  (Tribology & Lubrication Technology)
巻： 69  号： 6  ページ： 34-36,38-39  発行年： 2013年06月 
JST資料番号： C0445A  ISSN： 1545-858X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建築材料の耐火性・摩擦低減材料としてポリアルキレングリコールPAGが使われている。PAGの利点は他の炭化水素系オイルとは異なり,水・油の両方に対する可溶性があり,老朽化に伴って酸化による堆積物形成がないことである。このため炭化水素系潤滑油の機能性添加物として利用できる。低い回転数において,油への可溶性があるPAGは摩擦係数が低いので適用した機器のエネルギー効率を高めることができる。

シソーラス用語： *ポリアルキレンオキシド ,  耐火性 ,  減少 ,  炭化水素 ,  油 ,  老朽化 ,  *可溶性 ,  *潤滑油 ,  添加剤 ,  *溶解性
準シソーラス用語： 摩擦低減

分類 (1件)： 潤滑法  (QB02020D)

タイトルに関連する用語 (1件)： ポリアルキレングリコール