{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:201302268065922700   整理番号:13A0477832

スパイクベース非線形演算のためのCMOS結合位相振動子回路

A CMOS Pulse-coupled Phase Oscillator Circuit for Spike-based Nonlinear Computation
著者 (4件):
資料名:
巻: 112  号: 389(NLP2012 104-143)  ページ: 137-142  発行年: 2013年01月17日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スパイクベース演算のためのパルス結合位相振動子CMOS回路を試作し,同期現象を確認した。位相振動子モデルをCMOS回路で構成する場合,位相変数を表現するために,キャパシタを一定電流で充電していき,2πに相当する電圧値に達したときに0に相当する電圧値にリセットする機構とした。また,このリセットタイミングで,結合している他の振動子へスパイクパルスを出力するように設計した。各振動子回路は結合している他の振動子からスパイクパルスを受け取ると,自身が生成する位相応答関数に応じた電流値をサンプリングして,内部状態を更新する。設計したCMOS回路では区分三値で位相応答関数を実現し,各同期現象を観測した。また,位相応答関数とスパイクの幅の組み合わせによって,任意の傾きをもつ区分線形の結合関数を生成することができるので,結合関数を変形させたときの同期動作の過渡変化を観測した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
増幅回路  ,  発振回路 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る