文献
J-GLOBAL ID:201302268236233011   整理番号:13A0644335

東日本大震災後の外国人の災害情報収集過程 その1:日本人と外国人の情報収集比較分析

Foreigners’ disaster information gathering behavior after the 2011 Tohoku Earthquake Part 1: Information disparity between Japanese and foreigners
著者 (3件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 483-490 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: G0185A  ISSN: 0037-105X  CODEN: SEKEAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
東日本大震災後,多様な情報源から大量の情報が配信される中,国内と海外のメディアから配信された情報には内容が不一致であったり,矛盾するものが含まれていたことが指摘されている.そのような状況の中,日本人と外国人はどのメディアから情報を収集し,どの情報源を信頼して意思決定をしていたのであろうか?本研究ではオンライン・アンケート調査の分析から,東日本震災後の日本人と在日外国人の災害情報収集過程,および情報のニーズと実際の取得についての共通点と差異を分析した.そして,分析結果をもとに,情報伝達不足や事実誤認を防ぐことを目的とした,在日外国人への災害情報発信の改善を目指した提言を行った.[本要旨はPDFには含まれない](著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ドキュメンテーション 
引用文献 (28件):
  • 1) 木幡洋子, 斉藤正幸, 柴田厚, 杉内有介, 田中孝宜, 田中則広, 中村美子, 新田哲郎, 広塚洋子, 山田賢一: 海外のテレビニュースは東日本大震災をどう伝えたか-7カ国8番組比較調査-, 放送研究と調査, 62(3), pp.60-85, 2012.
  • 2) Kim Andrew Elliott: Reporting on International Broadcasting, 3.15.2011. http://kimelli.nfshost.com/index.php?id=10901
  • 3) Sanchanta, M.: Japanese, foreign media diverge. The Wall Street Journal, 3.19.2011. Available from: http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703512404576209043550725356.html (2.92012)
  • 4) 東洋経済新聞社: 外資系企業を悩ます「フライジン」, 大震災と原発事故で脱出外国人が続出, 機能不全に, 東洋経済, 3.29.2011.
  • 5) 経済産業省通商政策局: 東日本大震災から垣間見える我が国と世界の通商・経済関係, 平成23年度版通算白書, 2011.
もっと見る

前のページに戻る