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J-GLOBAL ID:201302268236583004   整理番号:13A1181572

一定の陽イオン半径比を有するパイロクロア型組成系の秩序度と熱伝導率

The ordering degree and thermal conductivity in the pyrochlore-type composition systems with a constant cation radius ratio
著者 (6件):
資料名:
巻: 106  ページ: 119-121  発行年: 2013年09月01日 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一定の平均陽イオン半径比(r(A3+)/r(B4+)=1.5)を有するA2B2O6O型パイロクロア化合物,(Gd1-xLnx)2(Zr1-yTiy)2O6O(Ln=Nd,La)を1600°Cで10hの固相反応で合成した。セラミックスの秩序度と熱伝導率を調べた。XRDとRamanの結果から,全てのセラミックスはパイロクロア相であるが,異なる秩序度を示した。Gd2Zr2O7のBサイト置換と比べて,Aサイト置換はr(A3+)/r(B4+)の値が一定の場合,より高い秩序度とより低い熱伝導率につながった。最低の熱伝導率がAサイトとBサイトをいずれも置換した場合に得られた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  比熱・熱伝導一般 
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