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J-GLOBAL ID:201302268382625320   整理番号:13A1657975

レーザ溶融静電紡糸法によるナノファイバーの作製

著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 139-141  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: L3905A  ISSN: 1881-6797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ナノテクノロジーの進展によりナノファイバに高い関心が集まっている。材料に応じて様々なナノファイバ製造技術が開発されているが,高分子材料については静電紡糸法が有効な手段として挙げられている。このプロセスにはファイバ原料の液体状態が必要とされるため,材料によって溶媒型と溶融型の二つが適用される。本稿では,後者の溶融型について取り上げ,その溶融法としてレーザを用いる技術を示した。装置の概略,ナノファイバの形成過程,この技術の具体的な応用としてのエンプラナノファイバ不織布の作製と生体に優しいナノファイバ不織布の作製について記した。
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その他の紡糸・製糸 
引用文献 (4件):
  • 福田泰弘,向井康人,瀧口佳介:ナノファイバー不織布の濾過特性,世界濾過工学日本会濾過分離シンポジウム,(2011),206.
  • Huang, Z-M.,Zhang, Y-Z., Kotaki, M. and Ramakrishna, S.:A review on polymer nanofibers by electrospinning and their applications in nanocomposites, Comp Sci Tech,63,(2003),2223.
  • 小形信男,島田直樹:エレクトロスピニング法(溶融), SEN'IGAKKAISHI(繊維と工業),64(2),(2008),81.
  • 小形信男,島田直樹:レーザー溶融静電紡糸法の現状,加工技術,44(2),(2009),93.
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