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J-GLOBAL ID:201302268543625016   整理番号:13A0238909

食品分野で使われている光応用計測 食肉脂質測定装置の開発〈近赤外分光の技術とそれに基づく食肉脂質の測定装置の開発〉

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資料名:
巻: 41  号:ページ: 4-11  発行年: 2013年02月05日 
JST資料番号: S0852A  ISSN: 0385-9886  CODEN: KEGIDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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物質により特定の波長が吸収されることを利用して,物質の定量・定性ができる。近赤外線(700~2500nm)は,他の波長に比べて物質に直結するピークの特徴が緩やかで使用しにくいとされてきたが,ノイズを極限まで下げれば,利用できることがわかった。装置が高価になるが,例えば,現在,目視で判定している食肉脂質の判定への適用に,極めて僅かなスペクトル波形変化で判定できる測定装置を開発した。食肉の脂肪について説明し,開発の仕様,試験測定のデータ,データの解析について示し,現場での利用状況と今後の利用見通しを述べた。
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分類 (2件):
分類
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生肉の品質と処理  ,  赤外・遠赤外領域の分光法と分光計 

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