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J-GLOBAL ID：201302268612820985   整理番号：13A1257946

日本のエネルギー政策と今後の展望

著者 (1件)： 内田裕久 (東海大)
資料名： 東海大学紀要 工学部  (Proceedings of the School of Engineering of Tokai University)
巻： 52  号： 2  ページ： 21-26  発行年： 2013年03月31日 
JST資料番号： G0655A  ISSN： 0563-6787  CODEN： TDKIB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2011年3月の東電福島原発事故により電力危機に直面している日本における今後のエネルギー政策のあり方を次の項目に沿って論じた。1)日本のエネルギー政策の変遷,2)原子力技術の導入と開発,3)電源多様化の必要性(火力発電,再生可能エネルギー,ドイツとデンマークの電力供給体制),4)水素利用技術の現状(燃料電池,水素吸蔵合金,水素と再生可能エネルギーの組み合わせ)。

シソーラス用語： *エネルギー政策 ,  電源開発 ,  水素エネルギー
準シソーラス用語： 原子力技術 ,  再生可能エネルギー

分類 (3件)： エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

引用文献 (14件)：

• 1) 内田裕久「クリーンエネルギーとしての水素利用」望星東海教育研究所 1989年1月号 P.54-59.
• 2) 深井 有「気候変動とエネルギー問題」中公新書 2011年7月25日.
• 3) F.Viahrenholt“Wir warden hinters Licht gefuehrt(私たちは騙されている)”, Der Spiegel, July 17^th 2012, pp.134-138.
• 4) 松前達郎 巻頭言「原子力教育の先駆け, 東海大学」日本原子力学会誌, Vol.52, No.5, p.1(2010).
• 5) 内田裕久「原発再稼働問題-原子力教育現場も困惑」日経産業新聞 Techno Online 2012年4月13日.

タイトルに関連する用語 (3件)： 日本 ,  エネルギー政策 ,  展望