文献
J-GLOBAL ID:201302268666589537   整理番号:13A0014346

観光地の集客施策に対する効果測定の試み - オープンサービスフィールドにおける行動調査技術 -

Evaluating the effects of actions taken to attract visitors to sightseeing areas - An Open Service Field behavior survey technology -
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 179-189 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: L6839A  ISSN: 1882-6229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
観光地では毎年なんらかの集客施策を実施しているが、施策の効果測定はほとんど行われていない。集客施策によって観光客がどれくらい変化したのか、回遊経路がどのように変化したのかを計測することは観光地づくりの基礎データになるが、合理的費用で定量的かつ継続的に回遊行動を捕捉する技術がなかった。我々は観光地等で定量的かつ継続的に観測・調査を実現する「オープンサービスフィールド型POS(Point of Service)」を開発し、実用化に向けたプロジェクトを実施した。この論文では、兵庫県城崎温泉における事例を、地元関係者と技術者との共同作業という観点から考察する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
観光,レクリエーション 
引用文献 (13件):
  • [1] 内藤耕(編), サービス工学入門, 東京大学出版 (2008).
  • [2] J. W. Houghton: Online delivery of tourism services: developments, issues, and challenges, Information and Communication Technologies in Support of the Tourism Industry, Idea Group Pub, 1-25 (2007).
  • [3] 塙 泉: 観光の本質と旅行者像に関する考察, 日本国際観光学会論文集, 15, 29-34 (2008).
  • [4] 野村幸子, 岸本達也: GPS・GISを用いた鎌倉市における観光客の歩行行動調査とアクティビティの分析, 日本建築学会総合論文誌, 4, 72-77 (2006).
  • [5] 山本吉伸, 中村嘉志, 北島宗雄:サービスによるサービス調査手法(SSS)の提案, 第26回ファジィシステムシンポジウム論文集, 800-805 (2010).
もっと見る

前のページに戻る