液体及びガラス中の種々構造的長さスケールの確認と特性化  実験法

SALMON Philip S.; ZEIDLER Anita

文献

J-GLOBAL ID：201302268693229640 整理番号：13A1529485

液体及びガラス中の種々構造的長さスケールの確認と特性化実験法

Identifying and characterising the different structural length scales in liquids and glasses: an experimental approach

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=13A1529485&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=13A1529485&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=A0271C") }}

著者 (2件)： ,
資料名：
巻： 15 号： 37 ページ： 15286-15308 発行年： 2013年10月07日
JST資料番号： A0271C ISSN： 1463-9076 CODEN： PPCPFQ 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：文献レビュー発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

注意深く計画された実験と適切な中性子回折装置を調和させることにより,多重長さスケールで液体及びガラスの詳細な構造を調べるために同位体置換による中性子回折(NDIS)を用いることができる。NDISは,高圧,高温で試料量が少ないとき,あるいは酸素同位体置換を用いる水での実験のように中性子散乱長コントラストが小さいときにも適用できるようになった。NDIS法を用いて様々な試料条件下で益々増大する化学種の配位環境を調べることができる。これにより科学的及び/又は技術的意義をもつ広範な無秩序材料を調べるために構造的プローブとして中性子の特質の利用が増している。

, , , , , , , , , , , , , , , ,

液体構造一般 , 非晶質の構造一般 , 中性子回折法 , 同位体交換

, ,

前のページに戻る

液体及びガラス中の種々構造的長さスケールの確認と特性化 実験法

液体及びガラス中の種々構造的長さスケールの確認と特性化実験法