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J-GLOBAL ID:201302268748445258   整理番号:13A0895995

バイオマス転換においてキシラン分解後の種々の鎖長の1,4-β-キシロオリゴ糖類のクロマトグラフィ的決定

Chromatographic determination of 1, 4-β-xylooligosaccharides of different chain lengths to follow xylan deconstruction in biomass conversion
著者 (11件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 551-559  発行年: 2013年06月 
JST資料番号: E0005C  ISSN: 1367-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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リグノセルロース系バイオマスの熱水前処理において放出されるキシロオリゴ糖類は,高価値製品のために精製されるか,発酵または化学転換に対し糖にさらに加水分解される。さらに,キシロオリゴ糖類の特徴づけは,セルロース系バイオマスの前処理においてヘミセルロース構造と除去メカニズムを理解するために,不可欠である。この研究において,固有の重合度(DP)に従ってカバ材キシランから作り出されるキシロオリゴ糖類を分別するために,ゲル浸透クロマトグラフィーが適用された。それから,各々の分画は,パルスアンペロメトリー検出による高性能陰イオン交換クロマトグラフィー(HPAEC-PAD)およびマトリックス支援レーザー脱離/イオン化-飛行時間型質量分析(MALDI-TOF-MS)により特定された;また,彼らの濃度は,縮小されたポスト加水分解方法によって測定された。各々の分画に対するPAD応答と糖濃度に基づいて,標準なしで2から14までのDPのキシロオリゴ糖類を定量化するのに使用可能である一連の反応因子が開発された。もたらされたアプローチは,キシロオリゴ糖類のプロフィールを描くことができ,またバイオマス分解に対する新しい洞察を得るのを助ける。Copyright 2013 Society for Industrial Microbiology and Biotechnology Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
糖質・糖鎖一般  ,  生物科学研究法一般 

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