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J-GLOBAL ID：201302268831155210   整理番号：13A1476254

(1-x)BaFe_(12)O_(19)/xBaTiO_3複合材料の製造とマイクロ波特性

Preparation and Microwave Properties of (1-x)BaFe_(12)O_(19)/xBaTiO_3 Composites

著者 (3件)： Luo Daoyuan (School of Physics and Electronics, Central South Univ., Changsha) ,  Dong Cunjun (School of Physics and Electronics, Central South Univ., Changsha) ,  Guo Guanghua (School of Physics and Electronics, Central South Univ., Changsha)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 26  号： 12B  ページ： 30-33,40  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： (1-x)BaFe_(12)O_(19)/xBaTiO_3複合材料(x=0,0.1,0.3,0.5,0.7,0.9,1)を,ゾル-ゲル法により製造した。チタン酸バリウム濃度が,複合材料の,構造,モルフォロジー,マイクロ波特性に及ぼす影響を研究した。結果は,900°Cで焼成した複合材料が,BaFe_(12)0_(19)とBaTiO_3位相が並立する,BaFe_(12)O_(19)/BaTiO_3複合体システムを形成した事を示した。チタン酸バリウム濃度が0.3~0.7の間にある時,複合材料の誘電損失と磁損は著しく強化され,有効吸収帯域幅は広くされた。標本の厚みが3mmで,x=0.5時,複合材料の最も強い吸収ピークは,13GHzで14.8dBであり,他方,有効吸収帯域幅は,x=0.7時に3.4GHzまで達する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *複合材料 ,  *特性 ,  ゾル-ゲル法 ,  チタン酸バリウム ,  モルフォロジー ,  焼成 ,  誘電損失 ,  磁損 ,  帯域幅
準シソーラス用語： *マイクロ波特性

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： 複合材料 ,  マイクロ波特性