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J-GLOBAL ID：201302268841890334   整理番号：13A0897276

多結晶立方晶系窒化ホウ素の破壊の組合せ実験的-数値解析的研究

A combined experimental-numerical investigation of fracture of polycrystalline cubic boron nitride

著者 (3件)： CAROLAN D. (School of Mechanical and Materials Engineering, Univ. Coll. Dublin, Ireland) ,  IVANKOVIC A. (School of Mechanical and Materials Engineering, Univ. Coll. Dublin, Ireland) ,  MURPHY N. (School of Mechanical and Materials Engineering, Univ. Coll. Dublin, Ireland)
資料名： Engineering Fracture Mechanics  (Engineering Fracture Mechanics)
巻： 99  ページ： 101-117  発行年： 2013年02月 
JST資料番号： A0119A  ISSN： 0013-7944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有限体積法(FV)と粘着域モデル法を用いて,多結晶立方晶系窒化ホウ素の多くのグレードに対して,実験的単一端部Vノッチを有する梁の試験の数値解析的モデリングを検討した。試験した各材料に対して,特異CZMによって,実験的に観察されたノッチ根半径の影響を数値解析的に検討した。また,特に,材料が比較的高い破壊エネルギーをもつとき,粘着域モデルの形状は満足できることもわかった。また,試験速度の増加による破壊靱性において実験的に観察された落下は,組織力学の項において説明できないこともわかった。荷重速度の範囲に対して,実験的破壊荷重を予測するために,CZMにおいて埋め込まれた材料のミクロ構造長さスケール情報を保存するように,CZMを修正する必要のあることがわかった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 多結晶 ,  立方晶系 ,  *窒化ホウ素 ,  切欠き ,  梁 ,  有限体積法 ,  破壊エネルギー ,  *破壊靱性 ,  *微細構造
準シソーラス用語： 粘着域モデル

分類 (1件)： 破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 多結晶 ,  立方晶系 ,  窒化ホウ素 ,  破壊 ,  組合せ ,  実験 ,  数値解析 ,  研究