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J-GLOBAL ID:201302268970343986   整理番号:13A1206198

アゾール複素環化合物とのルテニウムおよびオスミウム-ニトロシル錯体の抗増殖活性の大きな違い

Striking Difference in Antiproliferative Activity of Ruthenium- and Osmium-Nitrosyl Complexes with Azole Heterocycles
著者 (14件):
資料名:
巻: 52  号: 11  ページ: 6273-6285  発行年: 2013年06月03日 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ルテニウムおよびオスミウムのニトロシル錯体((カチオン)[MCl4(NO)(Hazole)](カチオン=1H-インダゾールカチオン,1H-ピラゾールカチオン,1H-ベンズイミダゾールカチオン,1H-イミダゾールカチオン,Hazole=1H-インダゾール,1H-ピラゾール,1H-ベンズイミダゾール,1H-イミダゾール,のtransおよびcis体を20種類合成した。これらについて,エレクトロスプレイイオン化質量分析,紫外可視吸収スペクトル,二次元NMR,一次元陽子磁気共鳴,赤外吸収スペクトルによりキャラクタライズし,cis-trans異性化が分光特性に与える影響について調べた。またX線回折により結晶構造を明らかにした。更に錯体の抗増殖活性に与える金属の違いの影響,cis-trans異性化の影響,対イオンの影響についても調べた。
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分類 (3件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
物質索引 (4件):
物質索引
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