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J-GLOBAL ID：201302269035665416   整理番号：13A1180597

水環境分野向け監視制御システムに期待される役割と基本要件

著者 (1件)： 畑田幹夫 (メタウォーター 電機システムセ)
資料名： EICA  (EICA)
巻： 18  号： 1  ページ： 8-9  発行年： 2013年07月15日 
JST資料番号： L0678B  ISSN： 1342-3983  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 上下水道は,安全・安心・安定した社会の営みを支える重要な社会基盤の一つである。しかし,上下水道事業を取り巻く環境は急速に変化しつつあり,多くの課題を抱えている。監視制御システムは,上下水道プラントの安定した運転を支える位置付けであるが,システム自体の強化とともに,管理する各種現場運営情報の利活用により,さらに事業貢献の範囲を拡げていくことが求められる。本書では,今後の監視制御システムに期待される役割と配慮すべき基本要件について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *下水道 ,  *上水道 ,  *情報利用 ,  *環境 ,  柔軟性 ,  スケーラビリティ【計算機】
準シソーラス用語： *上下水道 ,  *水環境 ,  拡張性

分類 (3件)： 上水道工学・用水処理一般  (SC02010X) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  環境問題  (SA01020V)

引用文献 (3件)：

• 厚生労働省健康局. 新水道ビジョン. 2013
• 国土交通省都市・地域整備局下水道部. 下水道ビジョン2100 下水道から「循環のみち」へ100年の計. 2005
• 多田弘. 新水環境ブランド「GENESEED」の現状と展望. 富士時報. 2006, 79, 6, 414-420

タイトルに関連する用語 (4件)： 水環境 ,  監視制御システム ,  期待 ,  役割