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J-GLOBAL ID：201302269041097110   整理番号：13A1440100

AuおよびC電極上に遷移金属酸化物と共析出したコバルトポルフィリンのORR活性の強化 ORR閾値データ

Enhanced ORR activity of cobalt porphyrin co-deposited with transition metal oxides on Au and C electrodes. The ORR threshold data

著者 (4件)： CHENG Niancai ,  KUTZ Robert ,  KEMNA Christopher ,  WIECKOWSKI Andrzej
資料名： Journal of Electroanalytical Chemistry  (Journal of Electroanalytical Chemistry)
巻： 705  ページ： 8-12  発行年： 2013年09月15日 
JST資料番号： D0037A  ISSN： 1572-6657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸素還元反応(ORR)用の触媒として金および炭素/グラフェン電極上にコバルトポルフィリン(CoP)と遷移金属酸化物を共析出した。ポルフィリンは自発的に吸着され,遷移金属酸化物(CoO_xとNiO_x)は自発的析出法または電気化学的析出を用いて析出された。サイクリックボルタンメトリー(CV),広帯域和周波発生および真空中におけるAuger分光法(AES)によって酸性媒質中で電極を特徴付けた。ORRに対するコバルトポルフィリンの活性は共析出遷移金属酸化物によって強化されることをORR活性データは示した。この挙動の詳細な理由を調査中である。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *コバルト錯体 ,  *金属ポルフィリン ,  *還元 ,  酸化物 ,  遷移金属化合物 ,  析出 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  スペクトロスコピー ,  Auger分光法 ,  燃料電池 ,  *触媒活性 ,  金電極 ,  炭素電極 ,  酸化ニッケル ,  酸化コバルト
準シソーラス用語： *コバルト(II)プロトポルフィリン ,  *酸素還元反応 ,  遷移金属酸化物 ,  共析出 ,  和周波発生分光法

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  コバルトとニッケルの錯体  (CE01092Y)

物質索引 (1件)： オクタエチルポルフィリン

タイトルに関連する用語 (8件)： Au ,  遷移金属酸化物 ,  共析出 ,  コバルト ,  ポルフィリン ,  活性 ,  強化 ,  閾値