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J-GLOBAL ID：201302269201245811   整理番号：13A1055464

シリカゲル粒子の充てん層を用いた空気除湿のためのTSAサイクルの周期的操作に関する実験と理論研究

Experimental and theoretical investigations on the cyclic operation of TSA cycle for air dehumidification using packed beds of silica gel particles

著者 (3件)： RAMZY Ahmed K. (Mechanical Power Engineering Dep., Fac. of Engineering, Mansoura Univ., Mansoura, Egypt) ,  KADOLI Ravikiran (Mechanical Engineering Dep., NITK Surathkal, Mangalore 575025, Karnataka, IND) ,  T.P. Ashok Babu (Mechanical Engineering Dep., NITK Surathkal, Mangalore 575025, Karnataka, IND)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 56  ページ： 8-24  発行年： 2013年07月01日 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乾燥剤層を用いた除湿は従来の蒸気圧縮冷却システムの良い代替法である。乾燥剤除湿システム中の乾燥材料では吸脱着プロセスの両方が起きる。本研究では,シリカゲル球形粒子の二つの充てん層を利用した温度スイング吸着(TSA)サイクルについて実験的試験を実行した。擬ガス側制御(PGC)数学モデルを,サイクル性能を予測するために示した。数学モデルは実験結果を用いて確認した。誤差の二乗平均は出口空気絶対湿度で1.15%~9.03%,出口空気温度で1.08%~9.68%であった。周期的操作の間の乾燥剤層の動力学を数値研究した。さらに,サイクル効率は,層長が50から300mmに変化し,そして2~5mmの乾燥剤粒径の時に,90~95°Cの再生温度で最大であることがパラメータ研究からわかった。除湿期間前のプロセス空気の顕著な冷却が,追加利点であるサイクル効率と除湿時間を増すために推薦される。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *シリカゲル ,  粒子 ,  固定層 ,  空気 ,  *除湿 ,  乾燥 ,  蒸気 ,  圧縮 ,  冷却 ,  乾燥剤 ,  球状 ,  *吸着 ,  数学モデル ,  性能 ,  誤差 ,  出入口 ,  比湿 ,  温度 ,  動力学 ,  効率 ,  長さ ,  パラメータ推定 ,  *空気調和
準シソーラス用語： サイクル効率 ,  サイクル性能 ,  *温度スイング吸着 ,  出口 ,  絶対湿度 ,  *デシカント空調

分類 (2件)： 湿度調節  (PC02050M) ,  吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (8件)： シリカゲル ,  充てん層 ,  除湿 ,  TSA ,  サイクル ,  実験 ,  理論 ,  研究