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J-GLOBAL ID：201302269241789350   整理番号：13A0790253

急がれる大動脈の接続-経済成長を続けるインドネシアのインフラ整備工事-

著者 (1件)： 小笠原正樹 (三井住友建設)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 54  号： 5  ページ： 88-91  発行年： 2013年04月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インドネシア・タンジュリオンブリオク港へのアクセス道路のNS工区建設工事を紹介した。全長3.9kmで,橋梁への摺付部にパイルドスラブを施工し,そこからPC-U3主桁の高架橋が始まり,渡河区間と湾岸道路への摺付曲線部に鋼箱2主桁を配している。下部工は場所打ち杭とRCピアで一部は中空構造となる。上部工と下部工の構成と架設の要点について述べた。インドネシアでは,道路の用地買収が遅れても,施工を立ち止まらせない努力と工夫が必要である。

シソーラス用語： *アクセス道路 ,  *高架橋 ,  ジャワ ,  場所打ち杭 ,  橋脚 ,  鉄筋コンクリート構造 ,  PC橋 ,  曲線橋 ,  鋼構造 ,  土地収用

分類 (2件)： 科学技術政策,制度,組織  (RA01020U) ,  橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大動脈 ,  経済 ,  成長 ,  インドネシア ,  インフラ ,  整備 ,  工事