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J-GLOBAL ID：201302269281750074   整理番号：13A1439419

ソフトウェア進化の可視化:システマティックマッピング研究

Software evolution visualization: A systematic mapping study

著者 (8件)： NOVAIS Renato Lima (Computer Sci. Dep., Federal Univ. of Bahia, Bahia, BRA) ,  NOVAIS Renato Lima (Information Technol. Dep., Federal Inst. of Bahia, Campus Santo Amaro, Bahia, BRA) ,  TORRES Andre (Computer Sci. Dep., Federal Univ. of Bahia, Bahia, BRA) ,  MENDES Thiago Souto (Computer Sci. Dep., Federal Univ. of Bahia, Bahia, BRA) ,  MENDES Thiago Souto (Information Technol. Dep., Federal Inst. of Bahia, Campus Santo Amaro, Bahia, BRA) ,  MENDONCA Manoel (Computer Sci. Dep., Federal Univ. of Bahia, Bahia, BRA) ,  MENDONCA Manoel (Fraunhofer Project Center for Software and Systems Engineering, Bahia, BRA) ,  ZAZWORKA Nico (Fraunhofer Center for Experimental Software Engineering, MD, USA)
資料名： Information and Software Technology  (Information and Software Technology)
巻： 55  号： 11  ページ： 1860-1883  発行年： 2013年11月 
JST資料番号： B0445B  ISSN： 0950-5849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:ソフトウェア進化はソフトウェア工学の重要な主題で,全プロジェクトの歴史を調べるために大量のデータを処理する。ソフトウェア可視化は視覚情報源を通してソフトウェア理解を手助けするもので,大量データの分析と理解に効果的に使用される。目的:ソフトウェア進化可視化(SEV)方式の調査,SEV研究の構成法に関する証拠の収集,提案方式の目標に関する証拠の合成および実用における課題の特定を行う。方法:マッピングによりSEV領域の構成法を分析し,主要研究を分類した上で9つの研究課題に関して分析した。結果:SEVは変化の理解と予測,貢献分析などの目的で利用された。目標,戦略および方式に関する研究間のギャップを特定し,実証的研究の欠如を指摘した。結論:過去に提案されたSEV方式の幾つかは目標の明確な記述,具体的な問題との結合,または有用性の形式的検証に失敗した。ギャップの特定によって多くの残された研究余地を示唆した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *可視化 ,  *ソフトウェア工学 ,  *技術革新 ,  *システマティックレビュー ,  写像 ,  データ解析 ,  分類 ,  メタデータ ,  情報抽出 ,  実証実験 ,  形式的手法【計算機】
準シソーラス用語： ソフトウェア進化 ,  マッピング ,  データ分析 ,  実証的研究 ,  形式的検証

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： ソフトウェア進化 ,  可視化 ,  研究