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J-GLOBAL ID：201302269463361197   整理番号：13A0731995

反射波モータ過電圧を低減するためのパルス落下領域のPWM電圧形インバータの制御

Control of a PWM Voltage-Source Inverter in the Pulse-Dropping Region to Reduce Reflected-Wave Motor Overvoltage

著者 (2件)： TALLAM Rangarajan M. (Drives Business Rockwell Automation, WI, USA) ,  LEGGATE David (Drives Business Rockwell Automation, WI, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 49  号： 2  ページ： 873-879  発行年： 2013年03月 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反射波により生じたモータ過電圧を制限するには,或る最小滞留時間を維持し,二重パルスを防止するためインバータのPWMパルスを調整せねばならなかった。最小滞留時間を調整する以前の方法は,最大と最小デューティサイクルを制限した。パルス落下モードで動作する時,滞留時間と応答反転時間は,50%まで望んだ値より少ないことが示された。加えて,インバータデューティ絶縁の能力を超えるピークモータ電圧井戸となり,直接応答反転が線間電圧で生じた。本稿では,以前の方法を調整し,線形領域と同様,同じ反射波性能を確実にするためパルス落下領域のPWMパルスパターンを調整する方法を提案した。実験結果は,提案した調整でピークモータ電圧を,線形調整領域に近い,直流母線電圧の2倍に制限できることを示した。線間電圧に作られた付加歪は重大でなく,駆動またはモータ動作に無視できる影響を持つことを示した。

シソーラス用語： 反射波 ,  電動機 ,  *過電圧 ,  パルス ,  *PWM制御 ,  *電圧形インバータ ,  滞留時間 ,  調整 ,  稼働率 ,  インバータ ,  応答 ,  反転 ,  母線 ,  歪
準シソーラス用語： デューティサイクル

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電気量制御  (IC03020F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 反射波 ,  過電圧 ,  パルス ,  落下 ,  PWM ,  電圧形インバータ