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J-GLOBAL ID:201302269571608212   整理番号:13A0832037

調理水産食品のリスク-ベネフィット評価:事例研究としての黒タチウオ(Aphanopus carbo)および可食性カニ(Cancer pagurus)

Risk-benefit assessment of cooked seafood: Black scabbard fish (Aphanopus carbo) and edible crab (Cancer pagurus) as case studies
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 518-524  発行年: 2013年08月 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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南ヨーロッパにおいて非常に重要な2つの海洋資源(即ち,黒タチウオ(Aphanopus carbo)および可食性カニ(Cancer pagurus))についてリスク-ベネフィット評価を行い,それはこれらの種の消費経由のメチル水銀,Cd,SeおよびEPA+DHAの摂取量とともに,許容一週摂取量(TWI;メチル水銀およびCd)あるいは食事基準摂取量(DRI;SeおよびEPA+DHA)を超えるそれらの連合確率の測定によった。ポルトガル住民における消費頻度と各要素の濃度の組合せにより平均一週摂取量(AWI)を推定した。確率の推定のため,2つの推定子を用いた:より高い確率のためのプラグイン(PI)およびより低い確率のための摂取量分布曲線への極値理論の適用に基づくテイル推定(TE)。可食性白色蟹肉(爪および足からの肉)は十分にバランスした食事に含まれるが,黒タチウオおよび可食性褐色蟹肉(生殖腺と肝膵臓の混合物)は成人および子供によってごく少量消費されるべきであることが見出された。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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動物性水産食品  ,  食品の分析  ,  栄養調査 

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