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J-GLOBAL ID：201302269602416929   整理番号：13A1337404

成形工場の自動化・コストダウンを目指す最新技術 カスタマイズオートメーションによる更なる自動化システムの構築

著者 (1件)： 河口尚久 (ハーモ)
資料名： プラスチックスエージ  (Plastics Age)
巻： 59  号： 9  ページ： 62-66  発行年： 2013年09月01日 
JST資料番号： G0951A  ISSN： 0551-0503  CODEN： PUEJDH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 射出成形工場における取出ロボット使用による自動化は一般的になりつつあるが,さらに,ユーザーからの要望によりカスタマイズオートメーション化した事例を紹介した。1)竪型成形機による画像認識インサートシステム,2)竪型成形機4個金属端子インサート,3)トレーストッカーへの箱詰めおよび欠品時確認後継続運転動作,4)シャフトおよびカラーのインサート成形,5)電極カバーショート不良判別およびヒンジ曲げ。また,チャック板実例集として,ヒンジ曲げチャック板,整列チャック板,インサートチャック板,透明ケース組み立てを挙げた。

シソーラス用語： *プラスチック成形 ,  高分子加工機 ,  *自動化 ,  原価低減 ,  射出成形 ,  産業用ロボット ,  チャック ,  *射出成形機 ,  取出装置 ,  高分子加工 ,  インサート金属 ,  画像認識 ,  プラスチック容器 ,  箱詰 ,  製品 ,  認識 ,  組立
準シソーラス用語： インサート成形 ,  不良品

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 工場 ,  自動化 ,  コストダウン ,  カスタマイズ ,  オートメーション ,  自動化システム ,  構築