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J-GLOBAL ID:201302269605786212   整理番号:13A0418041

逐次非線形解析における地盤の減衰モデル

著者 (2件):
資料名:
巻: 61st  ページ: OS12-05 (WEB ONLY)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0342A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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地盤の逐次非線形解析における減衰は,応力ひずみ関係の履歴ループの大きさで定まる。解析の履歴ループには双曲線モデルやRamberg-Osgoodモデルのような関数を使うことが多いが,このような関数では,ひずみ振幅が小さい領域でひずみループが小さいために減衰がほぼゼロとなる。実地盤では小ひずみ領域においても減衰がゼロだとは考えにくく,適度な減衰をRayleigh減衰として付加することがよく行われている。この方法は,高振動数領域で,減衰を過大評価する可能性がある。本論文では,動的変形試験データを元に小ひずみ領域を含み適切な減衰を評価できる履歴特性モデルを検討する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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