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J-GLOBAL ID:201302269626013043   整理番号:13A1175649

共鳴トンネル効果デバイスのシミュレーション: 電流電圧特性でのマルチピーク挙動の起源

Simulation of resonant tunneling devices: origin of the I-V multi-peak behavior
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 783-790  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: A0205A  ISSN: 0306-8919  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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InAs量子ドット(QD)層の結合されたAlAs/GaAs/AlAs二重バリア共鳴トンネルダイオードにおいて,電流電圧曲線でのマルチピーク挙動をシミュレーションした。シミュレーションの結果から,エミッタ量子井戸(量子ドット)層と中央量子井戸層でのエネルギー準位の結合が,電流電圧特性でのマルチピーク挙動の起源を理解する上でキーポイントであることを示した。エミッタスペーサでのQD層の埋込み設計により,この効果が増強された。電流電圧特性に及ぼすデバイス温度の効果も得た。共鳴トンネル効果デバイスを設計する場合,電流電圧曲線でのマルチピーク挙動を理解するための物理的基礎を得た。Copyright 2013 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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ダイオード 

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