文献

J-GLOBAL ID：201302269754480100   整理番号：13A1476120

p-キシレン酸化の燃焼副反応の最適化のための改良化自己適合免疫型遺伝的アルゴリズム

Modified Self-adaptive Immune Genetic Algorithm for Optimization of Combustion Side Reaction of p-Xylene Oxidation

著者 (4件)： Tao Lili (East China Univ. of Sci. and Technol. Key Lab. of Advanced Control and Optimization for Chemical Processes, Ministry ...) ,  Kong Xiangdong (East China Univ. of Sci. and Technol. Key Lab. of Advanced Control and Optimization for Chemical Processes, Ministry ...) ,  Zhong Weimin (Automation Inst., East China Univ. of Sci. and Technol., Shanghai) ,  Qian Feng (East China Univ. of Sci. and Technol. Key Lab. of Advanced Control and Optimization for Chemical Processes, Ministry ...)
資料名： Chinese Journal of Chemical Engineering  (Chinese Journal of Chemical Engineering)
巻： 20  号： 6  ページ： 1047-1052  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0620A  ISSN： 1004-9541  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,免疫遺伝的アルゴリズム(IGA)は,多くの工学的用途における非線形最適化問題の最適解を見つけるために人気を得ている。しかしながら,決定論的突然変異因子があるIGAは早熟収束の問題からダメージを受ける。この研究で,免疫概念が突然変異パラメータを決定するために適用されるところの2つの記憶ベースがある改良自己適合免疫型遺伝的アルゴリズム(MSIGA)を,アルゴリズムの検知能力を改善し,集団の多様性を保持するために提案する。他の周知の集団ベースの反復アルゴリズムでの性能比較は,提案方法が急速に大域的最適解に集束して,時期尚早な問題を克服することを示す。このアルゴリズムをp-キシレン酸化の燃焼副反応における生成物の濃度を測定する正方向送り神経回路網を最適化ために適用する,そして,満足のいく結果を得る。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 酸化 ,  燃焼 ,  副反応 ,  *遺伝的アルゴリズム ,  最適化問題 ,  パラメータ ,  免疫 ,  突然変異 ,  アルキルベンゼン
準シソーラス用語： 非線形

分類 (1件)： 計算理論  (JB02000A)

物質索引 (1件)： p-キシレン

タイトルに関連する用語 (8件)： p-キシレン ,  酸化 ,  燃焼 ,  副反応 ,  最適化 ,  自己 ,  免疫 ,  遺伝的アルゴリズム