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J-GLOBAL ID:201302269869998609   整理番号:13A1470551

Nd_(1.85χ)R_χCe_(0.15)CuO_(4±δ)(R=GdとSm)単結晶に対する,フーリエ変換赤外スペクトルと超伝導間関係性の研究

STUDY OF THE RELATIONSHIP BETWEEN THEFOURIER TRANSFORM INFRARED SPECTRA AND THE SUPERCONDUCTIVITY FOR THE Nd_(1.85-χ)R_χCe_(0.15)CuO_(4±δ)(R=Gd and Sm) SINGLE CRYSTALS
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 430-435  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2352A  ISSN: 1000-3258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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X線回折(XRD),フーリエ変換赤外スペクトル(FTIR)と抵抗pを,Nd(1.85)-χRχCe(0.15)CuO4±δ(R=Gd,Sm)単結晶に関して研究した。非常に小さい任意不純物ピークが,実験的ラングと半値全幅(FWHM)にないことを,Nd(1.85χ)R_χCe(0.15)CuO_(4±δ)(R=Gd,サマリウム)単結晶のX線回折パターンは示した。そしてそれは,サンプルが高品質であることを示した。ガドリニウム置換に対する格子定数cは,サマリウムドーピングに対する格子定数より,ドーピング濃度を増やすにつれて,より鋭く減少した。ガドリニウムドーピングに対して,透過ピークは高周波数にシフトしたが,サマリウムドーピングに対して,ほとんど不変であった。ガドリニウムでネオヂウムを置換することがCuO距離を短くすることと,一方,本研究で,サマリウムでネオヂウムを置換するとき,CuO距離がほとんど不変であることを,それは示した。格子定数cとCuO距離の減少は,単位格子の体積Vを,サマリウムドーピングに対する体積より,ガドリニウムドーピングに対して,より鋭く減少させた。そしてそれは,次に,EFでの電子状態密度を,ガドリニウムドーピングに対して,サマリウムドーピングに対する電子状態密度より速く減少させた。Nd_(1.85-x)Gd_xCe_(0.15)CuO(4±δ)とNd_(1.85-x)Sm_xセリウム(0.15)CuO(4±δ)システムに対する,超伝導転移温度T_cを,ドーピング含有量を増やすことで,全て抑制した。しかし,超電導のT_cを,ガドリニウムドーピングにより,強く抑制した。更に,T_cはサマリウムドーピングのためにゆっくり減少した。この傾向は,電荷キャリーの位置,単位胞の体積の変化と,おそらく2シリーズに対する上記のE_Fの状態密度の変化に,非常に対応していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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結晶学一般 

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