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J-GLOBAL ID：201302269960400180   整理番号：13A1024226

高度にアルキル化されたphloroglucinol誘導体の合成研究

著者 (3件)： 西村栄治 (大阪市大 大学院) ,  品田哲郎 (大阪市大 大学院) ,  大船泰史 (大阪市大 大学院)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 93rd  号： 4  ページ： 1256  発行年： 2013年03月08日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,高度にアルキル化されたフロログルシノールが数多く単離構造決定され,それらの構造と生物活性に興味が持たれている。今回,我々は天然物の構造に含まれる4-Alkyl-2,2’,6,6’-tetramethylphlorogrucinolの合成法の開発に取り組んだので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *多価フェノール ,  *化学合成 ,  アルキル化 ,  官能化 ,  立体選択性 ,  位置特異性反応 ,  生物活性 ,  ジアステレオ選択性 ,  *フロログルシノール誘導体
準シソーラス用語： 4-アルキル-2,2′,6,6′-テトラメチルフロログルシノール

分類 (2件)： 有機化学反応一般  (CF02010Q) ,  芳香族単環フェノール類・多価フェノール  (CF05090V)

物質索引 (1件)： フロログルシノール

タイトルに関連する用語 (3件)： アルキル化 ,  誘導体 ,  研究