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J-GLOBAL ID:201302270027027832   整理番号:13A1414776

ポリシンナムアミドMg/Al混合酸化物ナノコンポジットのマイクロ波促進合成及びその水溶性媒体からヒ酸塩除去への応用

Microwave assisted synthesis of polycinnamamide Mg/Al mixed oxide nanocomposite and its application towards the removal of arsenate from aqueous medium
著者 (3件):
資料名:
巻: 230  ページ: 48-58  発行年: 2013年08月15日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリシンナムアミドMg/Al混合酸化物ナノコンポジットのマイクロ波促進合成を行いその水溶性媒体から吸着を通したヒ酸塩除去能力について研究した。このナノコンポジットのキャラクタリゼーションをFE-SEM,EDX,TGA/DSC,FTIR,XRD,及び元素分析法により行った。接触時間,pH,初期ヒ酸塩濃度,干渉アニオンなどの色々なパラメーターの影響を調べてPCMAの吸着容量を決定した。吸着動力学研究は吸着プロセスが1次速度式に従うことを示し,データはヒ酸塩の初期吸着が速く60分で平衡に達することを明らかにした。Lagergren速度定数と粒子内拡散速度定数(25°C)はそれぞれ0.069及び0.41であった。Langmuir等温線もでるから計算した最大吸着容量は25°Cに於いて11.54mg/gであった。D.R.吸着等温線から計算した平均自由エネルギーは25,35,及び45°Cに於いてそれぞれ15.2,15.5,及び15.8kJ/molであった。熱力学的研究は吸着の吸熱性と自発性を示した。干渉アニオンは炭酸塩>重炭酸塩>リン酸塩>塩化物>硫酸塩>硝酸塩の順にヒ酸塩吸着を低減した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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吸着,イオン交換  ,  用水の物理的処理 
物質索引 (1件):
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