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J-GLOBAL ID：201302270083917913   整理番号：13A1539498

自動微小硬さ試験による生産性向上

Improve Productivity with Automated Microhardness Testing

著者 (1件)： WISMER Rich (Newage Testing Instruments, Pa.)
資料名： Industrial Heating  (Industrial Heating)
巻： 2013  号： Aug  ページ： 51-53  発行年： 2013年08月 
JST資料番号： C0165A  ISSN： 0019-8374  CODEN： INHTA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硬さは金属の仕上り状態を把握するための最も簡便な指標である。中でもロックウェル硬さは広く使われてきた。この測定にはオペレータが試料をセットしてダイヤモンドまたは鋼球を一定荷重で押込み,くぼみの深さを測る作業が必要である。そのため,オペレータの個人差や作業に時間がかかる。これを解決するためには測定作業を計算機による自動操作に変更する方法がある。さらに,通常15~150kgの荷重を負荷するが,これを1kgにすると7秒間隔で測定ができる。測定はすべて自動で行い,押込み深さを光学系で測定・記録する必要はない。これによって大幅な生産性の向上が期待できる。

シソーラス用語： *材料試験 ,  *微小硬さ ,  硬さ試験 ,  *自動化 ,  測定誤差 ,  分散【variance】 ,  個体差 ,  時間圧伸 ,  生産性向上 ,  押込硬さ
準シソーラス用語： 測定装置 ,  自動化機器 ,  ばらつき ,  Rockwell硬さ ,  Vickers硬さ ,  Knoop硬さ

分類 (1件)： 材料試験  (HB02020U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 微小 ,  硬さ試験 ,  生産性向上