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J-GLOBAL ID:201302270117582053   整理番号:13A0144397

塩化物含有溶液中での不連続A6092/SiC/17.5p金属マトリックス複合材料の電気化学的挙動

Electrochemical behavior of a discontinuously A6092/SiC/17.5p metal matrix composite in chloride containing solution
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資料名:
巻: 88  ページ: 129-134  発行年: 2013年01月15日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム合金は自動車および航空宇宙産業で広く利用されている。優れた機械的,熱的および電気的特性を有する軽量化材料の需要のために,アルミニウム金属マトリックス複合材料(AMMC)に注目が集まった。AMMCは比剛性,比強度,疲れ抵抗,摩耗抵抗および熱膨張係数の改善を費用効果的に利用できる領域に適用した。しかし,AMMCは概して補強されない対応物よりも損傷許容性が低く,したがって一次構造における応用の範囲は制限された。本論文では,ALCOAピーク時効Al6092/SiC/17.5p複合材料の腐食抵抗は,空気曝露3.5%NaCl中1週間以上の浸漬の間インピーダンススペクトルを記録することによって評価した。結果は,腐食感受性の強化を支持する主要な理由である複合物の不均質構造のために,ガルバニ,隙間,粒界腐食および孔食攻撃の発生を確認した。本論文は,塩化物含有溶液中でのA6092/SiC/17.5p金属マトリックス複合材料の腐食メカニズムに関し,時間の関数として,複雑な仮説を組み立てた。4段階腐食メカニズムは各腐食形態の発生の連続および理由を説明するために提示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属系複合材料一般  ,  腐食基礎理論,腐食試験  ,  金属,合金の各種分析 

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