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J-GLOBAL ID:201302270202011472   整理番号:13A0317368

アルカリ溶液中におけるLaNiO3皮膜の電気化学性能に及ぼす本酸化物含量の影響

Oxide loading effect on the electrochemical performance of LaNiO3 coatings in alkaline media
著者 (7件):
資料名:
巻: 89  ページ: 106-113  発行年: 2013年02月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気化学反応に向け利用可能な表面積を増やすため,ニッケル発泡体担体を使い,はけ塗り法によりLaNiO3膜電極を調製した。20~140mg・cm-2で変化する皮膜をテストした。サイクリックボルタンメトリー(CV)と電気化学インピーダンススペクトロスコピー(EIS)を利用し,光学顕微鏡観察により補足し,皮膜粗さ(Rf)と形態(φ)因子を評価した。2つの方法により得られた値はかなり良く一致した。848±50~4260±60にわたるRf値は公開文献の最大値以内にある。本酸化物無し電極やペレット化電極での粗さ因子のまさに実験値を用い,皮膜Rf値に及ぼす酸化物含量の影響シミュレーションを行った。酸化物含量増加は,電極活性表面積の準線形増加を生じさせることが分った。シミュレーション値は,CVやEISにより得られた実験の粗さ因子や孔抵抗とかなり良く一致した。酸素発生で,電極をテストした。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物  ,  電極過程  ,  界面化学一般 

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