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J-GLOBAL ID：201302270310817238   整理番号：13A0287948

最近の鋼管杭 鋼管杭の埋込み杭工法の設計・施工事例《TN-X工法の事例》

著者 (2件)： 坂本俊彦 (新日鐵住金) ,  村山篤史 (テノックス)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 41  号： 2  ページ： 049-051  発行年： 2013年02月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成17年に国土交通大臣の認定を取得した杭工法を紹介した。TN-X工法は,油圧式の掘削ヘッドを用いて,杭先端部に拡大根固め部を築造する杭工法である。本杭工法の2つの特徴を次に示す。1)根固め部の径は鋼管の径の1.25~2.0倍まで築造できる(最大2400mm)。2)中堀り方式の場合,場所打ち杭に比べて排土量が少ない。本杭工法の概要,支持力の算定,施工方法を紹介した。

シソーラス用語： *鋼管杭 ,  杭 ,  *埋込み【挿入】 ,  建設工法 ,  杭基礎 ,  *杭工事 ,  支持杭 ,  騒音 ,  振動
準シソーラス用語： TN-X工法 ,  低振動 ,  低騒音 ,  埋込み杭

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鋼管杭 ,  埋込み杭 ,  工法 ,  設計 ,  施工