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J-GLOBAL ID：201302270345982444   整理番号：13A0583658

CWAOによるホスホマイシンナトリウムとベルベリン製薬廃水の前処理

PRETREATMENT OF FOSFOMCIN SODIUM AND BERBERINE PHARMACEUTICAL WASTEWATER WITH CWAO

著者 (4件)： Cui Na (Key Lab. of Industrial Ecology and Environmental Engineering,Ministry of Education,School of Environmental Sci. and ...) ,  Wang Guowen (Key Lab. of Industrial Ecology and Environmental Engineering,Ministry of Education,School of Environmental Sci. and ...) ,  Xu Xiaochen (Key Lab. of Industrial Ecology and Environmental Engineering,Ministry of Education,School of Environmental Sci. and ...) ,  Yang Fenglin (Key Lab. of Industrial Ecology and Environmental Engineering,Ministry of Education,School of Environmental Sci. and ...)
資料名： Shui Chuli Jishu  (Shui Chuli Jishu)
巻： 38  号： 2  ページ： 72-75  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0390A  ISSN： 1000-3770  CODEN： SHJIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ホスホマイシンナトリウムとベルベリン製薬廃水の両方は強い難分解性の有機性廃水であった。0.5リットル高圧反応器で実施し,同時に触媒的湿性空気酸化によって上記の2つの型の実際の生産汚水の処理に調査は焦点を合わせた。ベルベリン製薬廃水における多くの銅イオンを触媒の源として使用し,それは廃棄物による廃棄物制御の点を実施した。1.3MPaの酸素分圧と30分の滞留時間で250°Cの温度で実験を実施した。結果は,平均COD(化学的酸素必要量)除去が50%に達し,そして,組織リンは無機リンにほとんど変換し,それは廃水の生分解性を促進したことを示した。そのうえ,また,WAO処理効果への均一な触媒型(Mn,Ce,およびMn/Ce)の影響を研究した。触媒の相加作用はTOC除去を12%~18%増加させた。Mn(II)は最も高い触媒活性を示し,そして,COD除去と組織リン変化率はそれぞれ72%と99%であった。WAO過程を通して,廃水のBOD_5/COD比率は0~0.85まで増加し,それは前処理の目標を達成した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *廃水 ,  *前処理 ,  除去 ,  TOC【炭素】 ,  高圧反応器 ,  空気酸化 ,  廃棄物 ,  酸素複素環化合物 ,  ホスホン酸 ,  ピリジニウム ,  プロトベルベリンアルカロイド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  COD除去
準シソーラス用語： *製薬廃水

分類 (1件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

物質索引 (2件)： ホスホマイシンナトリウム ,  ベルベリン

タイトルに関連する用語 (3件)： ホスホマイシンナトリウム ,  ベルベリン ,  製薬廃水