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J-GLOBAL ID：201302270618270191   整理番号：13A1246985

FIPA-ACLに基づく高レベルアーキテクチャ用の相互運用性拡張

Interoperability extension for high level architecture based on FIPA-ACL

著者 (5件)： Yue Yingchao (State CIMS Engineering Res. Center, Tsinghua Univ., Beijing) ,  Xiao Tianyuan (State CIMS Engineering Res. Center, Tsinghua Univ., Beijing) ,  Fan Wenhui (State CIMS Engineering Res. Center, Tsinghua Univ., Beijing) ,  Wu Song (State CIMS Engineering Res. Center, Tsinghua Univ., Beijing) ,  Ma Cheng (State CIMS Engineering Res. Center, Tsinghua Univ., Beijing)
資料名： Gaojishu Tongxun  (Gaojishu Tongxun)
巻： 22  号： 7  ページ： 758-765  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1491A  ISSN： 1002-0470  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高レベルアーキテクチャ(HLA)分散シミュレーションにおける,固定フェデレーションオブジェクトモデル(FOM)メカニズムからの結果である,フレキシブルな相互運用の欠如の欠点を目標として,本論文は,FIPA-ACLに基づくHLA分散シミュレーション用の,相互運用拡張の方法を提案した。FIPA-ACLは,インテリジェントフィジカルエージェント団体(FIPA)の推進する,エージェントコミュニケーション言語(ACL)である。マルチエージェントシステムにおける通信技術を利用して,この方法は,FIPA-ACLベースのミドルウェア技術を支援して,現在の固定FOMメカニズムを拡張した。分散シミュレーションにおける通信で,効率的であることを示し,相互運用のフレキシビリティとダイナミクスを証明し,分散シミュレーションにおけるインテリジェンスを促進した。この方法は,以前の技術に対する良好な継承があり,実行が低コストであった。この方法を,複雑な作品である高速列車の標準的な分散シミュレーション例において実行し,その結果は,その実行可能性と有効性を証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *プログラミング言語 ,  *システムアーキテクチャ ,  *インタオペラビリティ ,  シミュレーション ,  運用 ,  エージェント ,  通信技術 ,  ミドルウェア ,  列車 ,  中国北部
準シソーラス用語： *ACL ,  インテリジェントエージェント ,  エージェントコミュニケーション言語 ,  マルチエージェント ,  *高水準アーキテクチャ ,  高速列車 ,  相互運用 ,  分散シミュレーション ,  相互運用性

分類 (2件)： 計算機利用技術一般  (JE01000C) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： ACL ,  高レベル ,  アーキテクチャ ,  相互運用性 ,  拡張