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J-GLOBAL ID：201302270623076387   整理番号：13A0906341

Helmholtz共振器を用いた往復圧縮機の弁室の圧力脈動の減衰の研究

Study on Damping the Pressure Pulsation in the Valve Chamber of Reciprocating Compressor Using the Helmholtz Resonator

著者 (4件)： Liu Boxiang (School of Energy and Power Engineering, Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an) ,  Feng Jianmei (School of Energy and Power Engineering, Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an) ,  Wang Yuli (School of Energy and Power Engineering, Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an) ,  Peng Xueyuan (School of Energy and Power Engineering, Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an)
資料名： Xi’an Jiaotong Daxue Xuebao  (Xi'an Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 46  号： 5  ページ： 85-90  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0363A  ISSN： 0253-987X  CODEN： HCTPDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 往復圧縮機の吐出し弁室は近くにインストールしたHelmholtz共振器を提示してパイプライン内の気体脈動を減衰し,その減衰特性を調査した。配管システムの気体脈動の三次元音響モデルを確立して,気体柱固有振動数と圧力波プロファイルを予測した。実験を行って,Helmholtz共振器を使用したときと使用しないときの圧力波動を比較した。結果は,弁室の脈動振幅がHelmholtz共振器を使用すると40.4%減少すると同時に,バッファの脈動下流わずかに変わることを示した。インストールしたHelmholtz共振器のため,シリンダノズルの固有振動数が最初振動数52.9Hzに代わって40.4Hzおよび66.9Hzに変わった。それに加え,共振器の共振周波数がシリンダノズルの固有振動数から外れたとき,脈動振幅はわずか24.4%しか下がらず,46.3Hzであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *音響共振器 ,  往復圧縮機 ,  脈動 ,  パイプライン ,  仕様 ,  配管システム ,  整定 ,  モデル ,  固有振動数 ,  共振周波数 ,  圧力波 ,  減衰特性
準シソーラス用語： *Helmholtz共振器 ,  圧力脈動 ,  プロファイル【情報技術】 ,  インストール ,  音響モデル ,  圧力波動

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (6件)： Helmholtz共振器 ,  往復圧縮機 ,  弁室 ,  圧力脈動 ,  減衰 ,  研究