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J-GLOBAL ID:201302270644519610   整理番号:13A1241853

靖安油田の水注入井における注入断面の改善技術に関する研究と適用

Research and Application on Improving Technique of Injection Profile in Water Injection Wells of Jing’an Oilfield
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 278-281  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2413A  ISSN: 1000-4092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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靖安油田の長6貯留層の水攻開発の際に,注入水は垂直次元の単一層に沿って打ち破った。結果として,中部と下部の浸透層での水注入は効率の欠如を示した。この問題の観点から,新しいタイプの酸性化転換剤SZD-1を実験室で開発し現場に適用した。転換剤SZD-1は80%の有機酸エステル,19%のステアリン酸塩,1%のSDSから成り,10.03μmの平均粒径と44.0μmの最大直径を有した。転換剤SZD-1はゆっくり水に溶け,水溶解率は60°Cで24時間と15日後にそれぞれ15.13%と99.65%であった。SZD-1の分散媒であるPAMの最善の用量は0.3%であった。SZD-1の最適用量は10%であり,SZD-1懸濁液の粘性は32.5mPa秒であった。多様な効果を試すために,三つの群の浸透率を9:1,6:1,3:1の範囲で選んだ。その結果によると,浸透率の低下に伴い,低浸透性コアの閉塞率は7.5%から22.1%に増加し,高浸透率コアは100%から95.3%に減少した。SZD-1はサイト操作の要求に合致し,水注入井の酸性化の前の分水工事に対して適当である大浸透率範囲を有する水受容層に対する優れた閉塞効率を有した。2011年4月末までに,注入プロファイルの改善技術を靖安油田の50m水注入井で適用した。その有効率は90%より高かった。その総注入容積は23541m3に達し,相当する油井の生産は17520tまで増大した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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坑井仕上げ,試験 
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