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J-GLOBAL ID:201302270933153438   整理番号:13A1253795

Haris-Rogers法を用いたスイッチシステム制御設計のための計算能力試験

A computing capability test for a switched system control design using the Haris-Rogers method
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号: 10  ページ: 781-792  発行年: 2012年 
JST資料番号: W2285A  ISSN: 1869-1951  CODEN: JZUSCO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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スイッチシステムのための安定化コントローラを見つけることの問題は,連続時間と離散事象ダイナミクスからの,従来の概念としてこれらのシステムを真に保持していないなど多くの研究者の関心の領域である。多くのソリューションが提案されてきた。そしてそれらの多くが,キーが一組の線形マトリックス不平等(LMI)に問題を定式化することになっている一般的なLyapunov関数(CLF)または複数のLyapunov関数(MLF)の存在を見つけることに,そのほとんどは基づいている。2セットの線形不平等(LIs)を解くことによってCLFの存在性を見つけるための代替解法は,以前に提示された。この方法は,LMIs解決に基づく方法に比べて計算的により負担を課していないように見えられる。これを実証するために,3つの数の計算ソルバー,LMIソルバ,cvxとYalmipの計算性能は,記号的な計算プログラムメープルと同様にテストされた。4つの第二次のサブシステムを含む特定のスイッチシステムを試験ケースとして用いた。得られたソリューションから,コントローラと対応するCLFの有効性を検証した。テストされた全てのソルバーは,正しくLIsを解決できたことが判明した。数値計算ベースのソフトウェアで,丸め誤差の問題は詳細に説明された。試験では,丸めが異なるの十進法の精度であったとき,安定性の保証が不確かになったことを明らかにした。異なる外部ソルバーを利用すると,スイッチシステムの安定性の点で同じ結論を導いた。その結果として,従来の数値計算に拠点を置くプログラムを用いることから,計算機代数を用いることへの交替が提案された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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ディジタル計算機ハードウェア一般  ,  計算機利用技術一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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