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J-GLOBAL ID:201302270952847734   整理番号:13A0408269

PEG/PVP共重合体の製法と応用

Preparation and Application of PEG/PVP Copolymers
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 160-165  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: W0433A  ISSN: 1566-2543  CODEN: JPENFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,著者らは種々の配合の生分解性ポリエチレングリコール(PEG)およびN-ビニル-2-ピロリドンの重合により一連の環境に優しい多機能添加物を作成した。共重合体分子構造はFourier変換赤外分光分析によって確認して,染料吸収および染料相互作用への共重合体の影響を研究した。結果は,作成した一連の共重合体が共重合添加および時間の増加により染料脱色を促進することを示した。さらに,PEG/ポリビニルピロリドン(PVP)共重合体と染料分子が相互作用して,共重合添加により染料のλmaxが短波長に向かってシフトしてUV吸光度を低下した。共重合体の添加は総合的に染料のゼータ電位を低下して粒径を増加して染料脱色を促進した。特に,染料脱色作用はPEG/PVPモル比が8:1の時に最良であった。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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染色からみた染料  ,  高分子溶液の物理的性質  ,  共重合 
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