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J-GLOBAL ID：201302271085601766   整理番号：13A0071007

骨再生のための電界紡糸されたゼラチン-生物活性ガラスハイブリッド足場のin vitro評価

In Vitro Evaluation of Electrospun Gelatin-Bioactive Glass Hybrid Scaffolds for Bone Regeneration

著者 (6件)： GAO Chunxia (Shinshu Univ., Ueda, JPN) ,  GAO Qiang (Shinshu Univ., Ueda, JPN) ,  LI Yadong (Soochow Univ., Suzhou, CHN) ,  RAHAMAN Mohamed N. (Missouri Univ. Sci. and Technol., Missouri) ,  TERAMOTO Akira (Shinshu Univ., Ueda, JPN) ,  ABE Koji (Shinshu Univ., Ueda, JPN)
資料名： Journal of Applied Polymer Science  (Journal of Applied Polymer Science)
巻： 127  号： 4  ページ： 2588-2599  発行年： 2013年02月15日 
JST資料番号： C0467A  ISSN： 0021-8995  CODEN： JAPNAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゼラチン-生物活性ガラス(BG)ハイブリッド足場材をゾル-ゲル法と電界紡糸法を組み合わせて調製して,それらの生物活性,生体適合性および無機化のin vitro試験を行った。ハイブリッド足場材料はBG前駆体(70SiO₂-25CaO-5P₂O₅)/ゼラチン/3-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(GPTMS)の溶液を用いた電界紡糸で調製した薄いシートを加熱して作製した。ハイブリッド足場材料を模擬体液中への5日の浸漬によって,その表面はヒドロキシアパタイト状材料によって覆われていた。また,ハイブリッド足場材料はゼラチンの足場材料に比べて遥かに優れれた引張強さと破断点伸び率を有しており造骨細胞MC3T3-E1の増殖も支援した。,

シソーラス用語： *骨形成 ,  *基質 ,  *ゼラチン ,  *生物活性 ,  シランカップリング剤 ,  *エレクトロスピニング ,  *ヒドロキシアパタイト ,  引張強さ ,  伸び率 ,  生体適合性 ,  *骨芽細胞 ,  培養細胞 ,  細胞増殖 ,  in vitro実験 ,  *燐灰石 ,  MC3T3-E1細胞 ,  *スキャフォールド【基質】 ,  機械的性質 ,  強度
準シソーラス用語： *造骨細胞

分類 (4件)： その他の高分子の反応  (CG03040H) ,  水産製造一般  (FH05010U) ,  その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  医用素材  (GA05040H)

物質索引 (1件)： 3-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン

タイトルに関連する用語 (7件)： 骨再生 ,  電界紡糸 ,  ゼラチン ,  生物活性 ,  ガラス ,  足場 ,  評価