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J-GLOBAL ID:201302271186737014   整理番号:13A0240814

CO2海洋隔離が日本近海海洋生物へ及ぼす影響の数値モデル評価

EVALUATION OF THE EFFECT OF THE CO2 OCEAN SEQUESTRATION ON MARINE LIFE IN THE SEA NEAR THE JAPAN USING A NUMERICAL MODEL
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  ページ: 49-59  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: F1062A  ISSN: 1341-1268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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地球温暖化の原因であるCO2の海洋隔離方法は産業発生二酸化炭素ガスを長期的に大気から隔離する有力な方法である。一方,この方法は隔離場所近郊の海洋pHを低下する懸念がある。前回の研究では2°メッシュによる数値シミュレーションを行ったが,数百キロメートル内の生物影響評価には粗すぎた。今回の研究では水平方向0.2°メッシュ,深度方向16層で数値シミュレーションを行った。その結果,固定点隔離と較べ,移動船方法による海洋生物へのpH低下影響が軽減できることが明らかになった。
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分類 (3件):
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環境問題  ,  環境衛生,公害対策一般  ,  環境因子の生物影響一般 
引用文献 (28件):
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