文献

J-GLOBAL ID：201302271366478173   整理番号：13A0947883

応答曲面法によるカラシ廃水の処理のための電気化学の最適化

Optimization of electrochemistry for treatment of mustard wastewater by response surface methodology

著者 (2件)： Zhang Zhi (Key Lab. of Eco-Environments in Three Gorges Reservoir Region,Chongqing University; Chongqing Urban Sewage Treatment ...) ,  Yin Xiaojing (Key Lab. of Eco-Environments in Three Gorges Reservoir Region,Chongqing Univ., Chongqing)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 6  号： 5  ページ： 1473-1477  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 微生物と処理性能不安定性を抑制するカラシ廃水の高塩分に対して,化学薬品を利用して高塩分カラシ廃水を処理した。応答曲面法(RSM)を用いて,COD除去に及ぼす電流密度,電極間隔,およびpH値の影響を研究した。Design-Expert7.1ソフトウェアによってデータを分析し,二次応答曲面モデルと実際の因子の観点からの最適水準値を,実験データに基づいて得た。結果は,電流密度,電極間隔,およびpH値の最適条件が,それぞれ,12.37A/dm~2,18.82mm,5.92であり,このとき,CODの除去率は83.21%であった(予測値は83.25%であった)。変数の二次応答曲面解析の結果は,回帰モデルが著しい水準に達し,研究分野に首尾よく適合し,モデル精度,信頼性,および正確度が実用範囲であり,実験結果と,より高い程度で一致したことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 応答曲面法 ,  辛子 ,  *電気化学 ,  モデル ,  *廃水 ,  除去 ,  電流密度 ,  距離 ,  pH【水素イオン指数】 ,  回帰モデル ,  COD除去
準シソーラス用語： 応答曲面モデル ,  電極間隔 ,  pH値

分類 (1件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  カラシ ,  廃水 ,  電気化学 ,  最適化