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J-GLOBAL ID:201302271366990214   整理番号:13A1445601

カチオン性イリジウム錯体とキラルリン酸の併用使用に基づく末端アルキンとアルデヒドからのアンチホモアリル性アルコールのエナンチオ選択的合成

Enantioselective Synthesis of Anti Homoallylic Alcohols from Terminal Alkynes and Aldehydes Based on Concomitant Use of a Cationic Iridium Complex and a Chiral Phosphoric Acid
著者 (4件):
資料名:
巻: 135  号: 31  ページ: 11497-11500  発行年: 2013年08月07日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルデヒドと(E)-1-アルケニルボロナートとをイリジウム錯体とビナフチル由来キラルリン酸の共存下に1,2-ジクロロエタン中,0~28°Cで反応させると,光学活性アンチホモアリル性アルコールが高収率で高ジアステレオ選択的かつ高エナンチオ選択的に生成した。末端アルキンとピナコールボランをジシクロヘキシルボラン存在下に反応させた後,揮発成分だけを除去してイリジウム錯体とビナフチル由来キラルリン酸の共存下に同様の反応を行うと,ワンポットで光学活性アンチホモアリル性アルコールを同様の選択性で得ることができた。
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分類 (2件):
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触媒反応一般  ,  芳香族単環アルコール 
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