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J-GLOBAL ID:201302271509099373   整理番号:13A0059540

リニューアルと省エネルギー〔事例〕イオンモール大阪ドーム「防災対応型エコストア」~スマートイオンの「防災」と「エコ」の取り組み~

著者 (2件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 40-44  発行年: 2012年12月30日 
JST資料番号: F0218A  ISSN: 0387-1819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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イオンモール大阪ドームは,防災拠点を目指す一方で,ハイブリッド熱融通や太陽光発電とGHPの連携など最新技術と省エネノウハウの最大限活用に取り組んでいる。東日本大震災における様々な経験を踏まえ,従来の「エコ」に加え,地域の「防災」対応力の向上へ貢献していくため,「防災対応型エコストア」計画を立案し,2011年5月より本格的な検討を開始した。主なコンセプトは,「地域を守る」,「エネルギーを守る」,「地球環境を守る」,「伝える(地域を繋ぐ情報発信)」で,各コンセプトの概要は次の通りである;(1)地域を守る:建築・設備の耐震性の強化を図り,自然災害時において地域住民の一時避難場所となれるよう運用面も整備していく。(2)エネルギーを守る:非常用発電機兼用コジェネレーションシステムを導入して電源確保を図るとともに,自己熱源と地域冷暖房を併用し,温水供給の建物内での二元化を図っている。(3)地球環境を守る:コジェネ排熱の地域冷暖房プラントとの熱融通を行うスマートエネルギーネットワーク型のコジェネとし,更に太陽光発電と発電機能付ガスタービンの連携など,様々な省エネ・省CO2技術を採用している。(4)伝える(地域を繋ぐ情報発信):店舗内に「防災とエコのインフォーメ-ションコーナー」を設置して,地域社会に向け,様々な取り組みの情報発信に努める予定である。
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分類 (1件):
分類
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エネルギー消費・省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (5件):
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