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J-GLOBAL ID:201302271538632684   整理番号:13A0353898

酸化型グルタチオンバイオセンシングのためのその場活性化ナノ構造プラットフォーム

In situ activated nanostructured platform for oxidized glutathione biosensing
著者 (7件):
資料名:
巻: 90  ページ: 309-316  発行年: 2013年02月15日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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MWCNT,キトサン(CHIT)及びレドックスメディエイター3,5-ジニトロ安息香酸からなるナノ構造プラットフォームベースのグルタチオンジスルフィド(GSSC)用のバイオセンサを構築した。MWCNTとCHITの分散は安定性に優れ,グラッシーカーボン電極(GCE)の修飾に用いた。SEMと電気化学的方法でナノ構造プラットフォームを特性化した。R-NO/R-NHOHレドックス対は0.2~-0.4V対SCEの電位でサイクリングしてその場電解合成した。ナノ構造プラットフォームを活性化した後,グルタルアルデヒドを官能基リンカとして電極表面にグルタチオンレダクターゼを固定した。酵素の量,CHIT濃度とNADH量を変えてバイオセンサの性能を最適化した。最適条件で,2.0~35μmolL-1においてGSSCの検知応答は線形で,検出限界,定量限界及び感度は,それぞれ,0.6及び2.0μmolL-1及び6.24mALmol-1である。アンペロメトリーによるグルタチオンレダクターゼのMichaelis-Menten定数は60μmolL-1である。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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有機化合物の電気分析  ,  その他の固体デバイス  ,  電気化学反応  ,  ペプチド 
物質索引 (4件):
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