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J-GLOBAL ID:201302271559954525   整理番号:13A1264129

シリル化MCM-41を担持した亜鉛グルタル酸を用いたCO_2と酸化プロピレンの間の共重合による分解性物質の調製

Preparation of degradable material by copolymerization between CO_2 and propylene oxide using zinc gultarate supported on silylated-MCM-41
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 3693-3698  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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メソ多孔質分子ふるいMCM-41をトリメチルクロロシラン(TMCS)をシラナイズド剤として用いて改質し,亜鉛グルタル酸触媒(ZnGA/TMCS-MCM-41)を担持したTMCS-MCM-41を調製し,そして低温窒素吸脱着技術,Fourier変換赤外分光法,およびX線回折によって特徴付けた。結果は,TMCS官能基が首尾よく分子ふるいの表面にグラフトし,僅かな小表面積にシラナイズドMCM-41保持体を形成したが,分子ふるいのフレームワークは破壊しなかったことを示した。ZnGAは,担持の間の小型の保持体の表面に高分散できる。純ZnGAよりはるかに高い触媒効率およびより速い反応速度を,ZnGA/TMCS-MCM-41システムの促進によるCO_2と酸化プロピレン(PO)の共重合において得,34時間の反応後に触媒効率はグラムZnGAあたり86.3g重合体であった。95.8%以上の炭酸塩含量のポリプロピレンカルボナート(PPC)共重合体を,赤外分光法と1HNMRを介した構造解析によって確認した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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