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J-GLOBAL ID：201302271900207920   整理番号：13A0860528

Voronoi隔壁を用いたフィブロイン表面における軟骨細胞凝集挙動の観察及び定量化

Observation and Quantification of Chondrocyte Aggregation Behavior on Fibroin Surfaces Using Voronoi Partition

著者 (6件)： OTAKA Akihisa (Kyoto Univ. Graduate School of Engineering, Kyoto, JPN) ,  KACHI Naoyoshi D. (Kyoto Univ. Graduate School of Engineering, Kyoto, JPN) ,  HATANO Naoya (Kyoto Univ. Graduate School of Engineering, Kyoto, JPN) ,  KUWANA Yoshihiko (National Inst. Agrobiological Sci., Tsukuba, JPN) ,  TAMADA Yasushi (National Inst. Agrobiological Sci., Tsukuba, JPN) ,  TOMITA Naohide (Kyoto Univ. Graduate School of Engineering, Kyoto, JPN)
資料名： Tissue Engineering. Part C. Methods  (Tissue Engineering. Part C. Methods)
巻： 19  号： 5  ページ： 396-404  発行年： 2013年05月 
JST資料番号： W2256A  ISSN： 1937-3384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 細胞移動は組織形成の基本的プロセスの一つで,細胞再生研究における多細胞性挙動定量化を研究するのに必要である。今回,Voronoi図解析がまずシミュレーション試験において確認され,その後3つの異なる基質:(1)野生型フィブロイン(FIB);(2)L-RGDSx2トランスジェニックフィブロイン;及び(3)コラーゲン,上での軟骨細胞の多細胞性挙動を評価するために用いられた。結果は,アルギニン-グリシン-アスパラギン酸-セリン((RGDS)配列がFIB上で培養された軟骨細胞の凝集体形成に影響することを示唆した。

シソーラス用語： ウサギ ,  関節軟骨 ,  *軟骨細胞 ,  *細胞凝集 ,  Voronoi図 ,  *フィブロイン ,  コラーゲン ,  細胞培養 ,  構造形成 ,  再生 ,  数値 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 組織形成 ,  定量

分類 (2件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  細胞・組織培養法  (EA03040R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 隔壁 ,  フィブロイン ,  軟骨細胞 ,  凝集 ,  挙動 ,  観察 ,  定量化