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J-GLOBAL ID:201302271969075316   整理番号:13A0782895

MPLS-TP P2MP LSPを用いたマルチキャスト方式の検討及び評価

Study and feasibility analysis of multicasting methods employing MPLS-TP P2MP LSP
著者 (5件):
資料名:
巻: 112  号: 463(NS2012 165-289)  ページ: 457-462  発行年: 2013年02月28日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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MPLS-TPネットワーク上でのマルチキャスト方式の確立を目的とした検討と方式の実現性評価を行った。キャリアネットワークでのIPTVサービスに求められるマルチキャスト方式の要求条件として,チャネル識別子の変更・増加へ即応できること,チャネル数をスケールできること,故障時に高速に復旧できること,の3要件があり,これらを満たすマルチキャスト送信制御プロトコルとして,PIMおよびMVPNが適していることを示した。MPLS-TP P2MP LSPを用いた,PIMによるマルチキャスト方式と,MVPNによるマルチキャスト方式の2方式を提案した。両方式ともに,データプレーンにP2MP LSPを用いてマルチキャストパケットの効率的な転送が可能である。コントロールプレーンには,PIM方式では上り方向のP2P LSPを利用してPIMセッションを確立し,MVPN方式ではユニキャスト用のP2P LSPにおいてBGPを共用する。実際のネットワークにおける両方式の実現性評価のため,パス数および処理負荷の観点から評価を行った。その結果,処理負荷よりもパス数がスケール性のボトルネックになり,パス数の観点でMVPN方式はPIM方式に比べ大規模なNWへの適用性が高いことを明らかにした。(著者抄録)
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分類 (3件):
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通信網  ,  テレビジョン一般  ,  計算機網 
タイトルに関連する用語 (5件):
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