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J-GLOBAL ID:201302272000496922   整理番号:13A0506614

二重Mach-Zehnderファイバ干渉形感知システムの偏光フェージング制御

Control of polarization fading for dual Mach-Zehnder fiber interferometric sensing system
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 468-476  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2090A  ISSN: 1004-924X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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二重Mach-Zehnderファイバ干渉形感知システムで,偏光フェージングによる2つの検出信号の不一致のため,高配置精度をかろうじて得た。検出信号の安定性を保つために,偏光フェージングを制御する手法を本論分で提案する。光学的偏光モデルをシステムの偏光フェージングの源を分析するために確立した。それは,検出信号相関の不一致の基本的理由が,検出信号の入力偏光効果による2つの感知ファイバの間の偏光特性の矛盾によるものであることを指摘している。分析に基づいて,入力偏光の制御及び偏光状態の作動点の探索の解決を,偏光フェージングを除去するために提唱する。その上,偏光制御の要求を,信号相関係数と入力偏光の2つのパラメータの間の関係を分析することによって,さらに決定した。そして,模擬焼鈍を理論の立証のために適用した。現場試験結果から,アルゴリズムは偏光状態の作動点を高速探索でき,信号相関の安定を維持できる。偏光フェージング制御手法は実現可能で,効果的であると立証される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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偏光,複屈折,光学回転 
タイトルに関連する用語 (5件):
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