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J-GLOBAL ID：201302272019792255   整理番号：13A0229266

ユウロピウムおよびアメリシウムジピコリン酸錯体の特性評価

Characterization of Europium and Americium Dipicolinate Complexes

著者 (2件)： HEATHMAN C. R. (Washington State Univ., WA, USA) ,  NASH K. L. (Washington State Univ., WA, USA)
資料名： Separation Science and Technology  (Separation Science and Technology)
巻： 47  号： 13-16  ページ： 2029-2037  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： D0435B  ISSN： 0149-6395  CODEN： SSTEDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 改善した速度と削減した緩衝課題により低pHで作動する可能性がある,TALSPEAKプロセスでのジエチレントリアミン-N,N,N′,N”,N”五酢酸(DTPA)を置換する,ジピコリン酸(DPA)に関する可能性を評価することを目的とした。μ=1.0MのNaClO₄媒体とT=25.0°CにおけるDPAのプロトン化定数を測定した。DPAを使用したEu³⁺とAm³⁺の安定度定数を,放射能検出と組み合わせた溶媒抽出分配法を用いて測定した。測定した平衡定数に基づくAm/Euの分離可能性の予測モデリングは,特にDPAの溶解性が改善された場合,DPAに基づくTALSPEAK様分離に関する大きな可能性を示した。

シソーラス用語： *ユウロピウム錯体 ,  プロトン化平衡 ,  生成定数 ,  溶媒抽出 ,  分離 ,  核燃料サイクル ,  *アメリシウム化合物 ,  *アクチノイド錯体 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジアミン ,  第三アミン ,  窒素複素環化合物 ,  ジカルボン酸

分類 (3件)： 第3族元素の錯体  (CE01060J) ,  核燃料のその他の事項  (MD08060N) ,  抽出  (CC01040H)

物質索引 (2件)： ジエチレントリアミン五酢酸 ,  ジピコリン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： ユウロピウム ,  アメリシウム ,  ジピコリン酸 ,  錯体 ,  特性評価